業者の見極め方
業者の中には、運営より、設備やコンテナなどの販売や加盟金売り上げを主たる目的にしている会社もあるので注意してください。
そのような会社に運営委託やFC加盟をすると高額な投資をさせられ、収入も見込めないといった事態が起こります。
すでに出店している稼働状況を見て、満室でない物件の近隣に自社ブランドで出店をたくさんしている会社は避けた方がよいです。
大手運営会社だから特別早く満室になるということはありません。物件の立地、設備状況が大切です。
当社が最適な業者を紹介します。
相見積もりで設備投資を抑える
かならず相見積もりをしましょう。運営会社だけに任せてはいけません。
下記のサイトにあるサポート業者に見積もりを依頼しましょう。
保管できないもの
*通常のトランクルーム、コンテナでは、下記のものは保管していません。
- 現金、小切手・株券・手形その他の有価証券、預貯金通帳、クレジットカード、切手、印章、宝石、貴金属等。
- 自動二輪全て・自動車・ゴーカート・ヨット含む船舶等の原動機付の物、および左記物品の原動機付の一部。但し、バイク専用コンテナにおいては自動二輪全てを除く。
- 高級ブランド品、和服・美術品等の高価な物品類、その他、乙に於いて重要な書類及び差し支えの有る物。
- シンナー・ガソリン・石油等の揮発性・発火性を有する物、化学変化を起こす物、可燃性ガス、爆発物その他危険物、ペンキ等の塗料、建築ガラ、その他産業廃棄物、明らかにゴミである物、および本物件設備を汚損・劣化させる物品。
- 刀剣類・拳銃等の銃刀法に違反する物、いわゆる薬物5法および薬事法に指定された毒物・劇物・指定薬物、及びその他の違法な物品。
- 保存・保管に適さない食品・飲料類。
- 動物・植物等の生物類。
- 遺体・遺骨・遺灰・位牌・遺影、及びこれらに類するもの。
- 腐敗、変質しやすい物品、臭気を発する物品、あるいはその可能性がある物品。
- 定価総額50万円を超える動産類。かつ1点または1組で定価20万円を超える動産類。
コンテナ倉庫を設置(建築)できない地域
- 第1種低層住居専用地域
- 第2種低層住居専用地域
- 第1種中高層住居専用地域
- 市街化調整区域